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無理にとは言いませんが。
使うなら自己責任でお願いします。

今からあなたが「知らされていないお話」をします。

「ニキビ用」と宣伝する化粧品は多くありますが、
2つのパターンに分かれます。

?メディカルコスメ(皮膚科医の監修、開発、推奨)
・大人ニキビ用
・ビタミンC配合
・ピーリング、ゴマージュ
など

?敏感肌化粧品(自然、無添加)
・天然成分配合
・オイルフリー
・無添加
・水
など

ざざっとこんな感じですが、まずはご相談の多い前者について
お話します。

問題は「ニキビ治療・美容治療」と重なりますが
これらの化粧品による「ニキビケア」は、
多くは治療ほどの即効性はありませんが、基本的な方針は
患部の治療と変わりません。

つまり「今あるニキビの治療」を目的としています。

そのためピーリングと同様に、角質層を破壊することによって
閉塞した毛孔(ふさがった毛穴)を破壊し、今できているニキビを
破壊します。

問題になるのは「人体の重要なバリア機能」である
角質層を破壊することです。

角質層が破壊されれば、当然人体を守るために
皮膚は炎症を起こし、発熱し、その結果化膿もおきます。
炎症を伴うニキビや赤ら顔の原因となります。

もちろん皮膚の神経が、通常より表面まで伸長しますから
カユミ・ヒリツキなどに敏感にもなります。

そして一刻も早く身体を守るために、大急ぎで未熟な角質層を
形成します。
これが毛穴の角質層で起きればにきびの形成が始まります。

この時、新たに形成された肌が正常な肌ならいいかもしれませんが、
「壊しただけ」で正常に角質層を形成できる肌ならば
はじめからトラブルは慢性化しません。

結果、厚くて硬く剥がれやすい「未成熟な角質層」を
作り続けることになります。
その結果トラブルは悪化し、他の症状を併発していくリスクがあります。

トラブルが慢性化する肌では、悪化となる行為がなくとも
正常に角質層が形成できないものです。

「ニキビができ続ける肌」つまり「慢性的に正常に角質層が形成できない肌」では、
ピーリング系の行為や商品使用は、もちろん論外ですが、ビタミンCや、その他、
「効きそう」な成分が配合された化粧品を使用しても、
「きれいになる」=正常な角質層の形成と維持という結果は得られません。
良し悪しの問題ではなく、はじめから目的が違っているということです。

あなたの「ニキビが治る」が「ニキビができなくなる」であれば
これはリスクが高い行為です。
あなたが抱える問題や、あなたのご要望にマッチした方法を
よく考慮してください。

● 問題解決には「正常な角質層の形成・維持」が原則と理解し
この方針で解消に取り組むことが、現実的な解消成功への近道です。

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