コラーゲンの効果の嘘-飲んでもハリは出ない
2009年11月1日02:35 コメント(0)
Tags: アンチエイジング, サプリメント, スキンケア/ Category: 未分類
先日、久々に祇園に行きました。
8年ぶりくらい。
8年ぶりに会ったママは、8年分しっかり年齢を重ねていました。
で、その中で、ママが言うには
「TVでいうてたんけどもコラーゲン飲んでも肌のコラーゲン増えへんのやてねえ」
やって。
それを聞いて「ああ、最近はほんとのこというテレビもあるんか」と思うばかりですが、
コラーゲンを摂取しても、体内でコラーゲンはアミノ酸に分解され、アミノ酸が吸収されます。
で、体内を巡りめぐって様々な細胞を作る原材料・栄養にはなります。
たとえば「肌のコラーゲンを増やしたい」という目的でコラーゲンサプリを摂取しても
それはそのまま真皮のコラーゲンにはなりません。
これはお肌で言えば角質層の原料になったり、他にも爪や髪の原料になったり、もちろん内蔵の細胞になることもあるわけです。
誤解の無いように言いますが、アミノ酸の摂取自体は悪いことではありません。アミノ酸は身体の原料になりますから、特に無意味ということも無いでしょう。なのでコラーゲンサプリは肌に悪いとか、無意味とかは思いません。
ただ実際の栄養に対する費用対効果で言うなら、青魚や鶏肉、何なら卵や秋刀魚でも食べたほうがよほどいいということです。(カロリーには気をつけてね。)
特に「たるんできたからハリを出したい!」「若返りたい!」という目的なら、費用対効果はすこぶる悪いとお考えください。コラーゲンサプリの飲用で、コラーゲンの現象によるしわやたるみの解消は期待できません。
ビタミンやミネラルと違って、たんぱく質の摂取→再合成は因果関係が単純ではないのでお気をつけて。
美容業界ではこの手の話はいくらでもありキリが無いですが・・・。
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