何回洗えばニキビは治るのか?
2007年3月15日02:58 コメント(0)
Tags: 手入れの思想, 角質層/ Category: 未分類
世間ではニキビに対して、さまざまな偏見や誤解があります。
見た目のイメージによって間違った情報がそのまま定着したものもあります。
寄せられるご質問の中に「何回洗ったら治りますか?」というものがあります。(月に三人ほどはあります。)
これも「不潔だから」→「ニキビができる」というイメージによるものです。同時に「ニキビの原因は脂分」というイメージも関与します。
つまり、「何回洗ったら治りますか?」という質問は、「不潔だからニキビができる」「ニキビの原因は脂分」などの前提が正しければ「質問として正しい」のですが、「ヒフを清潔に保つ必要がある」と「不潔だからニキビができる」はまるで違うことですし、「ニキビの形成メカニズムに、皮脂の分泌が関与する」と「脂分はニキビに悪い」も違う意味です。
ですから「質問として正しくないので、正しい答えは出ない」です。
これに正面から答えることが出来る人は「ちゃんと質問を聞いていない」だけです。
毎日のようにお話していますがニキビができなくなるには、角質層の正常な形成と維持が最低条件です。
これは、「洗い方や回数」で出来ることではありません。ヒフは洗い方だけで変わるような仕組みになっていないのです。
このヒフについての最低限の知識がないために間違ったイメージに悩んだり、「若いから」と相手にされなかったり、「好き嫌いが多いから」としかられたり、などの結果となります。
正確な知識、そして適切な方針、継続的な実践ではじめてキレイになれます。
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