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「ニキビの原因」を考える

・ニキビの原因は古くなった角質が…
・体の毒素が…
・男性ホルモンのせいで

など

いろいろいわれています。

いますが、実際に無関係とはいわないまでも
「関与する」程度にお考えください。
これらを言い出すと、誰でもニキビに悩んでいなければおかしい、
くらいになってしまいます。

なぜこのように考えてしまうかといえば
「ニキビ」の見た目、形状が「ぶつぶつだから・脂が関係するから」という
理由だけで、いろんなことをイメージさせるからです。

古典的な俗説なら
・元気、若い、好き嫌いが多い、生活が乱れている
などです。

実際のニキビは、
?毛穴の閉塞
(つまり毛穴がふさがる)
?毛穴からの皮脂分泌
(ふさがって出口のない毛穴に皮脂がたまる)
?ニキビ菌の繁殖
(皮脂が好きで、酸素が嫌いな菌が増える)

というプロセスの結果です。

炎症を伴うと「発症」となるかもしれませんが
「形成される」と理解するほうがいいかもしれません。

「ニキビという状態を形成してしまう」です。

実際、人口の9割が一度は経験しますから
この状態自体は特別なことではありません。

問題はこの状態が長期的に慢性化したり
ニキビ跡、皮脂分泌過剰や、赤ら顔、シミ、くすみ
乾燥、肌荒れ、カユミなどの他の症状と併発している
場合です。

この場合では「ニキビの原因」に気をとられていると
ニキビすら解消できません。むしろ悪化や、その結果として
ニキビ跡の増加、他の症状の併発と悪化など
より複雑な問題に発展していきます。

なぜなら、このケースでの問題は「ニキビ」よりも
それが慢性化する「肌」にあるからです。

「ニキビを治す方法」を根気よく行い、「今あるニキビ」を
治し続けたとしても、「ニキビという状態を形成してしまう肌」を
何とかしない限り、あなたが思う「治った」には至りません。

むしろ、もっとも重要な問題を放置することになりかねないのです。

たとえば太りやすい人がダイエットに成功しても
「リバウンドに悩む」ということはよくあります。
なぜなら「やせる」は「太らなくなる」ではないからです。

これと同じように
ニキビ治療やニキビケア、ニキビエステなどを行い、
ニキビを治そうと考えてしまいますが
それは「ニキビができなくなる」ということを
はじめから目的とはしていません。

目的が違えば、方法も、そして結果も違うものになります。

まずは「ニキビを早くキレイに治せる肌」について
よく理解することです。
実はそれが問題解決の近道なのです。