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皮膚科のニキビ治療との違いを考える

皮膚科のニキビ治療と私の「スキンケア」との最も違う点はその「目的」です。(そして目的が違いますから、「違う結果」になります。)

皮膚科のニキビ治療が「今あるニキビの治療」を目的としているのに対し私は「ニキビに強い肌・ニキビができてもきれいに治癒できる肌」が目的となります。

そのため、皮膚科のニキビ治療でのリスクが高いスキンタイプ(敏感肌)によくあるニキビができ続ける・ニキビ跡が残るといった「肌質が関与する問題」の解決が主目的となります。

皮膚科のニキビ治療では「ニキビに強い肌」は目的とはしていませんから敏感肌においては、どうしてもニキビ再発・ニキビ跡のリスクをさけることが困難になります。

私が考える「正常な角質層の形成と維持」はニキビについての考え方や、ニキビをどうするかという目的、ニキビを、ニキビ肌が抱える問題の解決に関する方法論はまるで違ったものです。

目的・方法、そして、導かれる結果も異なります。

ニキビ治療では、できたニキビ(面皰)をどう治療するか、と考えますが、それでニキビができなくなる、ニキビ跡が残らないということはありません。

ニキビ治療ははじめからできたニキビの治療が目的でニキビができない肌を作ることはニキビ治療の目的ではありません。

なぜなら丈夫な皮膚であれば皮膚科のニキビ治療でニキビを除去したり、ニキビ薬の使用で現在あるニキビが治癒すれば、それで「終わり」なのですが、敏感肌ニキビにおいては、「再発のくり返し・ニキビ跡の増加」というリスクが残ります。

良い肌ではそのようなお客様が実際に多くご来店されます。
これはどちらが正しいか、優れているかの問題ではなく、お悩みのご本人のお肌の状態や、ご要望による問題です。

そのためスキンタイプとしての敏感肌でおきるニキビでは、単に皮膚科のニキビ治療を受けるのではなく、日常のスキンケアを重要視すべきであると考えます。

皮膚科のニキビ治療で十分な成果を得れるケースでは、特に問題はありませんが、流行の美容皮膚科でのニキビ治療(ピーリングや光線治療)においては、スキンタイプとしての敏感肌の方の場合、ニキビ治療を行うこと自体のリスクを知っておく必要があります。