月: 2013年8月

信楽に立ち寄る

鈴鹿サーキットの帰りに、信楽へ寄りました。 目的はやきもの体験です。 2年前の家族旅行で、福井県の恐竜博物館へ行き、その帰りに焼き物体験教室に寄ったものの、次女が高熱を出し、中途半端で終わりました。 その分を取り戻すべく、帰り道ならちょうど信楽があるということで寄りました。 で、お世話になったのが信楽たぬき村。 粘土コネコネや!と思ったものの、子供らはなぜか絵付けに気が行ったみたいで、貯金箱を塗り塗りになりました。 完成はおよそひと月後。どうなる?…
terakaz
10年前

風よ鈴鹿へ

短いお休みがとれたので、家族サービスなどしてきました。 鈴鹿サーキット。 夏休みに遊園地なぞ行ったことがなかったので、 「なんで遊園地行ってまでプールに入ろうとするのか?さっぱりわからない。」 そう思っていました。 行ってみれば、どなたもプールへ行く理由がよくわかりました。暑すぎです。 暑さは予想外でしたが、お陰で乗り物はほとんど並ぶこと無く楽しめました。 初期のホンダのレース用。 手作り感が気持ちいい。シートもかわいい。 下娘がバイクに乗るために、ジュニアクラスのバイク講習を受けまして、免許をもらった途端に調子に乗ってました。 免状の威力。 して非力なバイクでは、乗り手が軽いほど速く、チビさ…
terakaz
10年前

「脳は何かと言い訳する」 池谷祐二

(P46) 第一次味覚野の反応が、快さ(甘さ)よりも不快さ(苦さ)において強く生じる 私たちは、喜びや幸福感、楽しい、悲しい、苦しい、つらい、怖いなど、多様な感情を持っていますが、その中でも「恐怖感」は動物にとって大切な感情です。 私は毎日のように動物実験でネズミと接していますが、そのなかでも「ネズミは、楽しいとか悲しいとか、どこまで感情を持っているのだろうかと疑問に思う時があります。 仮にネズミが感情を持っていたとしても、人間ほどにははっきりした意識をもっていないような気がしています。 ネズミは言葉を喋ってくれないのでわかりませんが、長年ネズミを見ていて、そんな感じを受けます。 もちろん、カ…
terakaz
10年前