京都マンガミュージアムにて
先日京都マンガミュージアムに。
「館内の著作権の都合などにより撮影は基本ご遠慮」ということです。
建物もなかなかステキでしたので惜しいところですが、これはOKですのでこれだけでも。
ちなみに美しい緑は 作り物です。
お昼前に到着し、そこからマンガ三昧・・もいいのですが、この日は
養老孟司館長の夏休み昆虫教室2013への参加がメインですので2時間ほどマンガを読みふけりました。
一日中マンガ読みたくなる場所でして。
読むだけじゃなくて「あーこんなのあったあった!」と言いながら背表紙を見て回るだけでもいいものです。
歳のせいですが「読んで楽しい」だけじゃなくて「あぁ懐かしい」という感情が。
マンガを読んでいた幼い自分や、そのマンガに描かれている昭和な風景や時代背景自体が味わいなのです。じっさい散髪屋さんで、待ち時間に読んでいた時の空気を思い出しました。
そして建物自体に「体験したことはないけれど”懐かしく感じる”」という力のある場所です。ウサギを追いかけたこともないのに「ふるさと」に郷愁を感じるような。 フナは釣ってましたが。
ちなみに限られた時間にチョイスしたのは
- 魔少年ビーティ(ジョジョブームもあったことだし)
- ブラックエンジェルズ(こんな時代だから。数話完結だから。)
- 白い戦士ヤマト(愛犬家ではないけれど)
でした。
ヤマトは愛犬家読めないか。