大阪出張
いつもは心斎橋か本町で下車しますが、本日はくいだおれ人形のある道頓堀。
久々に難波駅で下車。
あかひげ薬局を横目に、裏道を散策してからの会議でした。
帰りの新快速で、『胎児の世界』(三木成夫) を読む。
“何十年ぶりかで母校の行程に立つ。目に映る一木一草に無数の思いがこもる。「いまのここ」に「かつてのかなた」が二重に映しだされたのであろう。いちいちの記憶が、そこで回想されたのである。”
出だしから素敵な文面ではあるが、文章に酔う前に、新快速の揺れに15分ほどで酔う。
ちなみに15日 で40歳。なってみるとあっという間。
お一人から「見えない」というお言葉を頂戴したので、めげずに頑張れると思う。