映画

京まちなか映画祭 2016

小冊子めぐれる臨時増刊号で 「1冊まるごと京まちなか映画祭」のお知らせをいただきました。 (めぐれる) 実行委員会井上さんの上映作品解説や映画祭開催の経緯も以下に。 で、私はこちらの井上さん以外の方は存じ上げませんが、京都の映画好きが映画が好きでやっている映画祭です。 商店街なり商工会なりでこのような催し物は、単に予算があればできるものではないでしょう。 期間中、京都に来られる方はぜひ。 みなみ会館(17日)、立誠小学校講堂(19日)、文化博物館(22日)はフィルム上映です。 詳細は→新京極商店街振興組合 京まちなか映画祭2016…
terakaz
8年前

『おおかみこどもの雨と雪』を観ました。

夏休み、子供を映画に連れていけなかったので今頃になってようやく「おおかみこどもの雨と雪」を観に行きました。 私は映画をよく観るほうではありません(過去やたら観ていた時期はありましたが)し、特にアニメ映画も付き合いで見る程度でしたが、CGらしき効果の使い方やカットも素晴らしかったですし、ストーリーもとても楽しめました。 テーマは「子育て」ベースではあるのでしょうけど、というかだからこそ自然、子供、成長、老人、地方、都市、女性、育児環境、ジェンダー、父親、少年、少女、マイノリティー、カミングアウト、共同体、師弟、伝承、宿命、生死、一匹狼、テクニカルナレッジとプラクティカルナレッジ etc・・・と、…
terakaz
12年前