にきび(ニキビ)

乾燥肌とニキビや赤ら顔は「症状」

ニキビや赤ら顔は目に付きますし、それ自体が「悩み」の種です。通常なら、このような肌トラブルは一過性で終わりますが慢性化、長期化するケースもあります。その場合・・ 「私のニキビは普通のにきびではない?」 「わたしのは体の中からくるにきびらしい・・・」など、さまざまな原因を考えてしまいますよね。しかし、できているにきび自体は、すぐに治るにきびと同じように形成されています。これが悪化したり、慢性的に形成が続いたり、化膿しやすいなどに陥るのは「ニキビの違い」と言うよりも、「肌の違い」に根本的な原因があります。通常、皮膚表面の角質層が正常に形成されていれば、ニキビは慢性化しませんし、キレイに治癒します。…
terakaz
17年前

にきびが気になるとおしゃれをしても・・・

にきびが気になるとおしゃれをしても・・・せっかく気に入った服を着ていても、どれだけセンスを磨いても、お肌がきれいでないと、全部台無しの気分になる・・・。あなたもそんなことはありませんか?にきびは目立つ肌トラブルですから、どうしてもそこに目が行ってしまいますよね。服は流行があるし、代わりもいくらでもあります。でもお肌は自分"自身"です。一生自分自身であって、代わりはききません。自分できれいに育てていくしかありません。あなたのお肌は、かけがえの無いものでもあるのです。そして、あなたのお肌は一生自分のものです。そして、それを美しくしておくためのノウハウは一生の財産になります。あなたもにきびを解消して…
terakaz
17年前

「にきびが治った」とは?

「にきびが治った」といっても、どういう状態を「治った」と考えるかは、立場や価値観によって変わりますし、状況によっても変わります。例えば「治った。でもまた出てきた。」では「問題が解決した」とはいえません。くり返すニキビにお悩みなら、このポイント理解できているかどうかでずいぶん違う結果に なります。 たとえば今できている「にきび=面ポウ」が治ったかどうかと、「にきびが出なくなった」は、まったく別の状態ですが、どちらも「にきびが治った」といわれます。 主に治療という見方をすれば、今できているにきびを治すことが主目的となりますが、これではあなたにとっては問題解決にならないことだと思います。 これはダイ…
terakaz
17年前

ニキビ化粧品

ニキビ化粧品を、自分で購入するパターンと、販売員からカウンセリングで購入するパターンとがありますが、「肌に合う化粧品の選択」が共通のキーワードです。化粧品は肌別、お悩み別に分けて用意され、ニキビ用、敏感肌用、中には「大人のニキビ用」と分けた化粧品もあります。ニキビ化粧品・ニキビケアについて「美白」と称するカテゴリーもあり、大いに売れていると聞きます。しかし、実際にニキビやニキビ跡に悩まされるお肌をきれいにする・お悩みを改善するためには化粧品を肌別に分けることに意味は無く、「売り易い・買い易い」という理由でしかありません。…
terakaz
17年前

「ニキビの無い肌」成功のための思考法

ニキビ、にきび跡など、「お肌の悩み」を「治す・治さない」で考える風潮があります。 それ自体を否定しませんし、批判する気はありません。 ただし、今までも今現在も、あなたが慢性的にお肌に悩み、 その上で、あなたの目的が「悩まないようにしたい」であるなら、 これまでの考え方を変える必要があります。 肌トラブルは、ひいては身体の悩みであり、 身体とそれを構成する細胞は、常に「生まれ変わる」という 大前提があります。 人体は諸行無常です。 慢性的にニキビができる肌は、 慢性的に角質層の形成が正常に行われていませんので 何度治しても次にできる肌は「ニキビができる肌」ということになります。 ニキビは ?毛孔…
terakaz
17年前