見た目とこころ

terakaz
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2017年1月6日

「人は見た目じゃない。中身だ。」と、言いますし、それ自体に異論はありません。

でも同時に私たちは誰でも、初めて会う人に「第一印象」を持ちます。
現実の話として、これは人間関係に大きな影響を及ぼしています。

テレビでもたまに結婚詐欺を追求するような特集がありますがそこに出てくる詐欺師は例外なく高級ブランドに身を包み、いかにも「金に困ってないぞ!」という雰囲気を演出します。

高級車を見れば金持ちと判断し、白いベンツを見れば「あっちの人」と思い、ショッピングセンターで軽をみればおばさんと思うものです。

これは偏見で、偏見は経験に基づくものですから否定はしませんがそれを逆手に取られることがありますから注意が必要ですね。

これらは余談ですが、私たちが一度持った第一印象は、じっくり付き合ったり印象を覆す事件のようなことでもない限りあまり変わることがないといわれます。

特に面接など、短期間(短時間)で判断を下されるような場合、その時の印象が決定的なものにならざるを得ません。

※また余談ですが、裁判などで被告人は地味な背広を着て「まじめでおとなしく、反省してるっぽい格好」をするそうです。

さておき、雰囲気や服装、話し方、態度、姿勢、そして現実にお肌も見た目の印象を大きく変えますし、その現実がわかるから「悩み」がよりふかくなるともいえます。

また、お肌に悩みがあると仮に相手が気にしなくても、

  • ・どう思われてるんだろう?
  • ・どうせ何か思ってるんだろうな…
  • ・どうせ、こんな肌だし…

と思ってしまいます。

自分を出せないまま引っ込み思案になったり人と素直に付き合えなくなってくるのはつらいことです。

見た目と人の気持ちは、「人間中身」で片付けられるほど簡単でも単純でもないと思います。

  • ほんとうは、あの時こうしたかった・・・
  • お肌がきれいだったら、こんな風にできたのに・・・

そんな思いをして、毎日が過ぎていくのは悲しいことです。

もっと自分に自信をもちたい・・・
毎日イキイキ楽しく過ごしたい・・・

もし、あなたがそのようにお考えならニキビ相談からご相談ください。
お肌のことで長く悩んだのは何だったんだと驚けるように力になります。

過ぎていく時間だけは、どうやっても取り戻せないのですから。

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