敏感肌

敏感肌と化粧品の実際

敏感肌化粧品の販売業者の宣伝は、多くが天然成分、無添加などの「安全性」をアピールします。かいつまんでいえば「恐怖心」と「安心感」の抱合せ販売ですね。でも実際には化粧品は毒にも薬にもなりません。健康で丈夫な肌の人でも、ヒフ表面の角質層に問題が生じれば、何らかのトラブルが起きることは何も不思議ではありません。角質層に問題がある場合に起きる肌トラブルは身体の防御機能ですから、これが働く(肌トラブルが起きる)のはむしろ正常なのです。しかし、多くの場合、角質層は正常に回復・形成され一時的な症状で終わります。つまり敏感肌の本当の問題は、そのような状態が慢性化することで、化粧品の問題ではありません。化粧品の…
terakaz
13年前

油分の誤解

にきび、それと敏感肌に関してもですが「油分は肌に悪い」という誤解が多くあります。同時にこれは化粧品に対する誤解でもありますから「オイルフリー」を宣伝する化粧品も多く存在します。スキンケアの項目は基本的に清潔・保湿・保護となり保湿のケアに油分がないということは、本来考えられないことなのですが。皮膚には「外から異物が侵入しない」「体内の水分や体液が漏れ出さない」といった基本的な役割があります。その役割のために、皮膚は表面に角質層というバリアを作ります。角質層はわずか0.02mmの極めてうすいものです。これは台所にあるラップ程度のものです。この薄い層の中に、 死滅した表皮細胞(角質細胞) 脂質(セラ…
terakaz
13年前

収穫は種をまくことから

収穫の秋といいますが、収穫を得るには「種をまく」が必要ですよね。 種をまいて、手入れをして、散々待って、「いつの間にか大きく育っていた」です。こういうことは結構忘れた時にやってきたりするものですよね。 さて、あなたのお肌をキレイにするにも、「種をまく」が必要です。勿論収穫を得るためです。 しかし、情報によっては「種蒔き」どころか農薬漬けや土が荒れる、なんてこともあるのです。 実践や行動は、あなたの現実を変えるために必要ですが、正しい方針と、方法がないままでは「より良い現実」になるかどうかでリスクがあります。 お肌をよりよく育てる(お肌がよりよく育つ)には、それなりの知識と方法、その実践がどれも…
terakaz
15年前

皮膚科のニキビ治療との違いを考える

皮膚科のニキビ治療と私の「スキンケア」との最も違う点はその「目的」です。(そして目的が違いますから、「違う結果」になります。)皮膚科のニキビ治療が「今あるニキビの治療」を目的としているのに対し私は「ニキビに強い肌・ニキビができてもきれいに治癒できる肌」が目的となります。そのため、皮膚科のニキビ治療でのリスクが高いスキンタイプ(敏感肌)によくあるニキビができ続ける・ニキビ跡が残るといった「肌質が関与する問題」の解決が主目的となります。皮膚科のニキビ治療では「ニキビに強い肌」は目的とはしていませんから敏感肌においては、どうしてもニキビ再発・ニキビ跡のリスクをさけることが困難になります。私が考える「…
terakaz
15年前

ニキビと敏感肌化粧品

「オイルフリーの化粧品を使っているのにニキビが治りません」 「無添加化粧品でお肌は負けませんがきれいにもなりません」 「水だけでケアをしていますが、全く変わりません」 ニキビ(成人の場合が多いですね)もしくは赤ら顔、敏感肌の解消を 目的として、敏感肌化粧品の使用をされる方からのご相談では おおむねこのようなパターンが多くあります。 外科的な美容整形の手法を応用したニキビ治療、その方法論を 用いたニキビケアと、市場で言う敏感肌のスキンケアの 二極化かもしれませんね。 さて、ここでは敏感肌用化粧品の欺瞞については触れませんが これらの商品使用で、なぜキレイになれなかったのか? についてです。 その…
terakaz
15年前