中村好文 暮らしを旅する書評

暮らしを旅する 中村好文

terakaz
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2020年6月20日2020年6月23日

建築家、中村好文さんのエッセイ集、のような本です。

真四角で、装丁がかわいらしい。
本文中にも述べられるフレンチレストランのランチョンマット。

「ダスティンホフマンの映画に出てきた本棚の高さが気になる」という話は、建築家ならではのようですが、実際には「気持ちいい縦横比」とか、ちょっとした空間とモノの収まりとか、そういうものは「あるよなあ」と実感します。

個人差はありますが。

ちなみに細かいところですが、私は、紙のサイズでもA版よりもB版の方がスキです。

真面目な話はA版、そうじゃなければB版という感じもありますが。

ちなみに本書は正方形。

余白や写真のサイズ、行間も、収まりの良さ、文章とのマッチングなんかがあるような気がします。

いまだに電子書籍になじまないのですが、文章の「内容が伝わればいい」というより、「モノとしての魅力」というのはあるんじゃないかと思います。だから手元に置いておくのだなと。

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